チャコの術後3ヶ月、経過観察のため病院へ行きました。


まずはテープを外し、I先生が写真を撮ります。上からと下からの2方向から。でも、赤ちゃんだから、すぐ動いちゃうんですよね。それをあやすのは主治医のM先生。チャコのちょんまげを引っ張ったり、「気持ちいいな〜」と言いながら太ももを触ったり(^^:)いざ撮影って時は両手でしっかりチャコを押さえつけていましたが(汗)
テープやレチナを付けたり外したりの具体的な処置はナンバー2のY先生。
写真撮影が終わると、M先生とY先生が術痕を見たり、歯科用の小さい鏡で歯茎を見たりします。そしてM先生が今の状態をコメントしてくれます。
その間にI先生が次の予約や薬の処方をPCに入力し、最後に「歯科特定疾患療養管理説明書」をもらい、会計をし、薬をもらって帰ります。
毎回、こんな感じです。


痕の赤みはかなり引いてきているそうです。レチナやテープは外しても構わないけど、出来るだけしておいて、との事。痕が色素沈着を起こしやすいので外出時はテープは必ず張るようにしないといけません。
薬(リザベン)はあと2ヶ月は飲むそうです。チャコの体重増加に伴い、飲む量が増えました。(現在体重は7600g。1日量0.6g→0.7g)


「歯科特定疾患療養管理説明書」というのは毎回ほとんど変わらない内容なんだけど、M先生の言ったことが簡潔に書かれている紙です。こんな感じ。


主病名:右側口唇裂
病名:1・右側口唇裂
   2・肥厚性瘢痕
病状:口唇形成術後3ヶ月
治療内容・計画:リザベン内服継続
        ドレニゾンテープ貼付継続
        レチナ(鼻線)装用継続して下さい。
        一ヵ月後経過観察
指導内容:創部の発赤はさらに軽快してきていますが、 リザベン、
ドレニゾンテープ、レチナは継続してください。
     外出時、紫外線(日焼け)に注意してください。

次回8/7に受診です。