12日の結婚式の食事会にも参加したKちゃんと電話。この日記を読んでくれている友人に報告がてら、書きます。


式が終わり、皆は電車で垂水から大阪まで移動したのに、新郎新婦は「荷物を置いて来るから(?)」と、マイカーで移動。宴は19時から2時間の予定だったけど、到着したのは20時過ぎ。主役が来ていないのに御飯を食べるわけにも行かず、ブーイングの嵐。


料理はとても美味しかったけど、お店の人の態度が悪かったそう。新郎新婦が席に戻って来たらグラスが片付けられていて「コップ下さい」といったら店長らしき人が「お帰り願いたいんですがっ」と言ったそうです。お店としては、宴が終わった後、通常の営業に戻りたかったみたい。せっかくの結婚の祝いなんだから、機転利かせてくれても良かったんじゃないかと。


イタリアンレストランなのに、居酒屋のように大騒ぎした事に腹がたったのかな。私達が贈ったお花も、宴の途中で「はい」って、梱包された段ボール箱のまま渡したそう。
新郎新婦はもうベロベロに酔っぱらって、Kちゃんが「まつながちゃんたちからお花だよ〜」と言っても「まつながって誰〜?」意識がハッキリしてる時に渡してくれよ〜!ご祝儀袋が入ったカバンもグルグル振り回してたそう。


さて解散って時も「どこに帰るの?」「わからない」「ホテルでも取ってるの?」「その辺のラブホまで連れてって」って具合で、無事に家にたどり着いたのか「?」だそう。せっかく贈ったお花は、ちゃんと持って帰ってくれたのかは謎のまま。羽延ばしすぎ!


2004年12月14日(火)