実家で「籾まき」の手伝いをしました。
土曜日に「土入れ」の作業。苗床に並べる容器(長方形のお盆のようなもので底がメッシュになっている)に新聞紙を敷き、土を入れ、定規のようなもので平らにします。近所のおじさんが手伝ってくれたので、私は一番楽な新聞紙を入れる仕事をしました。マコも見よう見まねで新聞を敷き、「おつてだい(お手伝い)出来た〜!」と渡してくれました。
日曜は朝6時に起きて半からスタート。マコはまだ寝ていたので曾ばあちゃんに「起きたら教えてね」と私も作業に加わりました。
ベルトコンベアのようなものに昨日の土を入れたものを乗せると、自動で水が播かれ、籾種が播かれ、土が被せられていく。ベルトに乗せる、降ろしてトラックに乗せる、土が少なくなったら継ぎ足す、など最低3人は必要なのですが、昨日来てくれたおじさんと、あとTご夫妻が手伝いに来てくれて、正直、私はする事がなかったです。ものすご〜く早く終わりました。
マコが起きたので付いて行かなかったけど、トラックに乗せたものは苗床まで運び、ずら〜っと並べて乾燥予防のシートを敷き、じょうろで水を播き、トンネル状にビニールシートをかぶせます。そして横の川から水を引いてきて入れたら今日の仕事はおしまい。あとは芽が出て程よい大きさになるまで待ちます。
次は6月半ばに「田植え」があります。
早く起きたので1日がとても長く感じました(爆)