自転車で倉敷美観地区をまわりました。もちろん目的は「後継者を探している」というお店。物件は申し分ないものでした。古い町家を雰囲気を壊さないように飲食店に改装しています。けど、既に閉めてしまったのか、営業日の筈なのに無人でした。
美観地区より少し外れているので人通りが少ない。真昼なのに。他にも町家を利用した飲食店・ショップがありましたが、なかなか苦戦している様子。
美観地区内の地酒屋さんに嫁いだ友達の所に寄って話を聞きました。私達が見てきたお店の先代のオーナーがその子の知り合いだったそうですが「店内が広いので人手が必要」けど「思ったよりお客さんが入らないので人件費ばかりかかってしまう」んだそう。現オーナーも、その辺がネックだったのかな??と感じました。