9時に自宅を出発。
マコを抱いて話しかける「これから病院でチャコちゃんのおくちをいいようにして貰うから、マコちゃんはじーちゃん、ばーちゃんとお利口におうちで待っていてね」
何で〜?どうして〜?と聞きたそうだったけど、聞いちゃいけない雰囲気を読んで、マコは「ウン」とうなずいた。


10時に病院に到着。
看護師長さんに「まあ。とっても美人さんだこと!」と抱っこしもらって心が和む。今までチャコを人前に出した事はほとんどなかった。病院と家の中ぐらいだもの。
ここも病院だけどね。けど言い方が本当に心を込めて言ってくれてるのが伝わってきて、チャコの存在を認めてもらえたような気持ちになった。


担当看護師さんに病室に案内してもらう。詰め所から一番離れた個室。ここでチャコと2人、2週間過ごす事になるんだな。尿量とウンチの量、飲んだミルクの量を書き込む紙をもらう。オムツ換えのたびに量って書くのだ。


11時過ぎに採血。最初、病棟で採ろうとしたけど、赤ちゃんだから難しかったみたいで、小児科外来まで行って採った。私たち夫婦は待合で待機。10分以上大泣きする声が聞こえてきた。3ヶ所以上針を刺された跡があり、かわいそうだった。


2時からレントゲン撮影。外来病棟で撮る。旦那が放射線防止の鉛のベストを着て、チャコが動かないように押さえて撮った。このときは全く泣かず、よく頑張った!


5時からは心電図をとった。赤ちゃんの場合は寝ている時にとるんだけど、起きてしまったのでそのままとった。しばらくじっとしていてくれて、無事に終了!こんな事は珍しいんだって!


7時には口の中の写真を撮った。今回は大泣き!汗びっしょりになったけど、よく頑張ったよ!
お昼寝できずにずっと検査ばかりだったから、夜は思った以上に早く寝てくれた。