球体関節人形展

岡山県在住の人形作家・堀佳子さんと、彼女の人形教室の生徒さんが開いた「球体関節人形展・新星」を観に、三越倉敷店まで行きました。…というのも、情報誌に載っていた作者さんの1人に、友人と同姓同名の方がいたからです。
受付の方に、彼女の特徴を言うと「そうそう、そんな感じの方ですよ!」って。本人だと確信しました。知らない間にすごい特技を持っているんだと驚きました。ジャンルは違うけど「人形」という点で、意外と近い所にいた事も嬉しかったです。また彼女に手紙をかいてみようと思います。


実物を初めて目にする「生き人形」は不思議な魅力がありました。
今にも動き出しそう。妖艶な雰囲気が漂っていました。


2004年10月22日