地元の商工会に出入りする経営コンサルの方(マコと同じ幼稚園のお父さん)からご紹介を受け、1つの物件に巡り会いました。
家主さんはお隣のTさんご夫妻のお知り合いでした。旦那のお婆ちゃんも会った事があるそうです。地元の観光協会に会長さんもつとめた事があり、顔が広く、今はボランティアで吉備路の観光ガイドをされているそうです。


5日に家主さんにお会いし、建物の中を見せてもらいました。元は民宿の民芸風家屋。和室が5室。屋根裏風の2階はギャラリーになっています。駐車場は10台くらい。
もうほとんどここに決まりそうです。まだ家賃聞いてないんだけど…。
けど7月までは改装などせず、このままでいます。


民宿をやめた理由は、家主さんの息子さん(40代)が昨夏に急逝されたからなんです。家主さんと息子さんがデザインした、手作りのこの建物を、一周忌まで、このままで置いておきたいと言う奥さんの思いが伝わって来たからです。「好きに改装してもいいよ」と言って下さいましたが、できればこのままの状態を最大限利用する方向で考えています。


和室で座ってお茶するのもよくない?襖でしきれば個室にもなるし。長い縁側も日当たりばっちりで気持ちがいいです。


それと、コーヒー豆の焙煎機も旦那の知り合いに知り合いの方から譲り受ける事になりました。
使いこなせるかどうかわからないけど…。


100連奏のCDチェンジャーとアンプ、でかいスピーカーも知り合いの方から譲り受けました。


いろいろ集まって来てるぞ〜〜。前に進みはじめたぞ〜〜。